粕谷小百合

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■粕谷小百合マイストーリー

結婚して大阪から誰も知らない東京に来ました。

不安でいっぱいだったとき、夫の母から「どうしたのその歯、顔が汚いね」

「その言葉、人としゃべらないほうがいいよ」と

ありのままの自分でいることさえ否定されました。

頼りにしていた夫には「何もできないくせに」と認めてもらえず、経済的にも管理されていたので、買い物に持っていった2000円を使ったら「もう使ったのか」と言われ、どうにもならないわたしは、さぁーと血の気が引いていきました。

だんだん人と会うことが怖く、話さなくなっていきました。

ベランダから見える新幹線を見るたびに、大阪に帰りたいと、自然に涙が出るようになり、泣いてばかりしていました。

でも私には帰るところがありませんでした。

母は学生の時に亡くなり、誰も頼る人がいない、ここで頑張るしかないと思っていました。

次第に吐き気に襲われ、笑えなくなり、体も動かなくなっていきました。

家に閉じこもり、自分が大嫌い、死にたい、

どうすれば死ねるのかといつも考えるようになっていました。

でも、心のどこかでもう少しだけ生きていたい、死ぬ前に何か良い思い出を作ってから死のう。

道頓堀にもう一度だけ行きたい。

そして、思い出のづぼらやのうなぎを食べてから死のう。

そんなことを思っているうちに、それが私の夢になり、実現させようと、だんだん生きる力が湧いてきました。

食べることで人は元気になれる。

1人でも多くの人に喜んでもらえる人になりたい。

そうだ、料理人になろう。

そう思い、学校に行き、ホテルの料理人になりました。

しかし、世の中がコロナになり、ホテルの仕事を辞め、元々していた看護師の仕事を今しています。

50歳を過ぎたわたしは、

ひとつのサプリメントとの出会いで

自分の生き方や生きがい

人生をもう一度見つめ直し、やり直す時が来たような気がします。

大切にしていこうと思う私の3つのキーワードは

1笑顔でいよう！

年を取れば取るほど、笑顔が大事。これから出会う人がいることを人生の楽しみにしたいです。

2学びを新鮮に！

健康についでも、楽しみも、ビジネスも、自分の知らない世界を教えてくれる人から、たくさん学びたい。

3つ目、わたしは

変わります！

人生は変えられます。いくつになっても新しい扉を勇気を持ってあげていきたいです。

心と身体が元気になるものをずっとずっと探し続けて出会ったものがありました。

これなら多くの人の役に立てる。

そして人を元気にすることで私も元気になれる。

本当にそう思っています。

これからは多くの人に喜んでもらえるように仲間と一緒に人生楽しみながら生きていきたいと思っています。