佐藤和子

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■佐藤和子マイストーリー 

「お子さん５人、すごい！」

「子育て大変よねー」

「佐藤さんだからこそ、できるよね」

私は、5人の子供がいます。

子供の多さに驚かれたり、ほめられたり、色んな言葉を

かけられてきました。

周りのママ友には「いつも頑張ってるね」と声をかけられると

「頑張らないと」

「もっと頑張らないといけないんだ」

とつい思ってしまい、周りに弱音をみせることができませんでした。

子供達の将来を考えると、それぞれの子供達への教育資金など、経済的な不安がありました。

私も専業主婦だけしているわけにはいきません。

外に出て

働くようになりました。

　家事、育児、仕事はダブルワーク、ボランティア。

時間はいくらあっても足りません。

　分身の術が使えるなら、あと4人自分が欲しいと思いました。

体力も気力も限界を感じていて、「このままだといつか倒れるかもしれない」

と、思いながらも「まだ大丈夫、まだ大丈夫」。

自分をだましだましながら忙しい日々、体力、精神力の限界を感じてました。

末娘が中学生になり、「この子が独り立ちするまで、今の経済状況で大丈夫だろうか？」

収入を考えると、働きに出ることの限界、体力の限界、精神力の限界を感じていました。

その時は突然きました。

末娘が中一の夏休みの最後の日の夜、些細な心配から今までの不安が一気にあふれてきました。

わけもわからず、ただ、ただ、不安が押し寄せて、一睡も出来なく朝を迎えました。

心身ともに限界でした。

「これはまずい！自分が壊れてしまうかもしれない」

私は天に向かって

「人生ギブアップしていいですか」

そうつぶやいていました。

あらゆる努力をしたけれど

「もう頑張れない、ギブアップしよう」

そう決意した私は、単身赴任をしていた主人にどう切り出そうか、

いつ言おうか、考えていました。

そんな私の気持ちを知らない主人は、私が「ブアップ宣言」を決めて

間もなく、一つの話を持ってきました。

「Dさんが、新しく会社を立ち上げて代表になったから、

話を聞いてくるよ。できれば、副業でやってみたい」

「え！」

Dさんは多くの方にローフードをとうして、健康を提案し、成功されてる方でした。

「また、どうして？」と思って主人の話を聞きました。

Dさんは、新しく会社の代表になった理由の一つが

「多くの方の幸せのために、経済的な豊かさを提供したい。」という思いがあったと聞きました。

「どんな働き方で？」

主人は、長年の付き合いの中で信頼をよせるDさんからネットワークビジネスの話を聞いてきました。

主人は「働く×時間＝収入」ではない、方法を教えてくれたのです。

「お母さんがお家に居ながら、５万円の収入が得られる。」という報酬プランが用意されているとのこと。

「人を健康にして喜んでもらいながら、お金につながる仕事ができる。」

「身体に良い料理を教えながら、お金につながる仕事ができる」

労働でしか収入は得られないと思っていた私は、

希望が、魂のうちから

湧き上がってきました。

外に働きにいかなくても、人に良いことをお伝えして、喜んでいただいて収入も得られる方法があるんだ‼️

まるで、神様からの

贈り物のような気がしました。

「ギブアップ」の心に、一筋の光が見えてきました。

希望が、不安を消してくれました。

良い会社に巡り会えた事で、私は、「人生ギブアップしなくて良かった！」

それだけではなく、人と良い繋がりが、人生の幅を広げてくれています。

時間に追われる人生ではなく、

未来の設計図を書くこともできました。

自分らしく生きていける人生、家族と笑顔で過ごせる人生、大切な仲間と助け合い共に笑顔で送れる人生を、これからも過ごしていきたいと思います。

不安のために、がむしゃらに働くんじゃない。

わたしは、家族と私の

人生を充実させるために、一生働き続けていきます。