🔶根っこワークワンポイント配信
20260221
⬛️いのちは、関わりの中で続いていく
今日は94歳の伯父を見送りました。
長い晩年を静かに生きた人でしたが、昨年の終わりに私へ「七転び八起き」と書を贈ってくれました。
それは励ましというより、
老いも、喪失も、そして生きることそのものを見つめた
小さな詩のように感じます。
お通夜では
伯父の友人が写真に「バイバイ」と大きな声で手を振り、
アルバムの中では若い伯父が笑っていました。
全ての人と
お別れの日は来るのに、
子供の頃から
伯父にしてもらった
数々の出来事が思いだし、
涙が止まらなくなってしまいました。
人のいのちは、一人で完結しないもの、、
出逢い、支えられ、関わりの中で物語になって、人生が創られていきます。
伯父の人生は、残された従兄弟や、いま私の中で続いています。
「七転び八起き」とは、
強く立ち上がる回数の話ではなく、
転びながらも誰かとつながり続けること――
それこそが生きることだと、教えてくれた気がします。
合掌
文責)野口悦子
