■宇宙食

🔶根っこワークワンポイント配信

20230912

 

■宇宙食

 

今日は2023年9月12日、

「宇宙の日」です。

 

宇宙飛行士の毛利衛氏が

アメリカのスペースシャトル「エンデバー」で宇宙へ飛び立った日を、

国際宇宙年であった1992年に

文部科学省と

宇宙科学研究所が

制定した記念日

 

 

銀河系には約2000億の星

宇宙には1000億以上の銀河

 

 

宇宙というと大きすぎて、

私たちの日常とはかけ離れていますが、

 

 

宇宙食となると別

調べてみました。

 

宇宙飛行の初期には、

チューブ入りの液体食や乾燥食が主流

 

時代が進むにつれ、

宇宙飛行士の滞在期間が長くなり、

栄養バランスや味の向上が求められる。

 

現在の宇宙食は、

冷凍乾燥技術やレトルト技術を利用して、

地球上の食事に近い味や食感を持つものが多いそうです。

 

 

日本も宇宙食の開発に力を入れており、

伝統的な日本食を

宇宙食として提供する取り組みが進められています。

 

例えば、

冷凍乾燥した「すき焼き」や

「味噌汁」などが

宇宙飛行士に提供

 

 

 

宇宙の日を迎えるにあたり、

私たちが住むこの地球と、

無限の宇宙に

感謝の気持ちです。

 

 

私たちの存在は

宇宙の中で非常に小さいもの

かもしれませんが、

 

その中での日々の活動

経験や学びは

計り知れない価値がありますね。

 

 

素晴らしい宇宙の日を

良きチャレンジと共に

お過ごしください!

 

文責)山上マミ