■バス停で殴り殺された女性の事件

🔶根っこワークワンポイント配信

20221221

 

■バス停で殴り殺された女性の事件

 

12月になると思い出します。

ネットワークビジネスで大失敗し、もう二度とやりたくないと思っていた私が、

悦子先生について1年,1000人以上のグループができた年の12月に、

ロングドレスを着て、スポットライトを浴びて、舞台の上で、表彰されました。

 

ラリーの舞台で表彰される日の朝、ホテルで見たNHKニュース。

50代の女性が、明け方バス停で殴り殺されるという番組の特集でした。

笑顔で、対面販売の好きな明るい女性が、なぜ、一人バス停で殺されなければならなかったのか?

 

コロナの中、仕事を失い、家賃が払えず住む場所も追われ、スーツケース一つの路上生活での出来事だったようです。

財布には、何十円しかなかったそうです。

心が痛み、私は、このニュースにくぎ付けになりました。

たよる人もいなくて、一人ぼっちで、亡くなっていった女性に希望はなかったのでしょうか?

 

私も、一歩間違うと、この女性の様に、住む場所さえ追われていたかもしれません。

私は、30代で起業して大成功し、自分のマンションを買いました。

安心な老後があるはずでした。

しかし、ネットワークビジネスで間違ったやり方で、自分のマンションを売却まで追い込まれ、

6畳一間の生活をしていたのです。

 

50歳過ぎて、仕事がなくなると、今の日本では、再起していくのは、中々難しい現実があります。

よほどの学歴、職歴のある方ならまだしも、普通の女性が50歳過ぎて働ける場所は、パートぐらい、

就職は、まず難しいです。

 

私には、紹介してくれる方がいて、新たなネットワークビジネスとの出会いがあったから、見事復活させていただき、

翌年には、タワーマンションに引っ越していました。

50歳過ぎた女性が、復活できるネットワークビジネスの仕組みは本当に素晴らしいです。

 

年齢、性別、学歴、職歴関係なくチャレンジできる、ネットワークビジネスの仕組み。

すばらしい仕組みですが、

ここを間違うと大変な事になります。

それは、

「正しいやり方」と、

「良い会社を選ぶこと」、

です。

 

私は、伝えてくれる方と、良い出会いがあり、この様に今があります。

本当に感謝なことです。

日々ありがたいと思います。

あったかな家で過ごせる、食べるものがある、健康である、お布団で休める。

どん底を味わうと、どんな小さなことも、感謝と感じる心を頂いたので、あの試練も、私には宝です。

 

私は、

この大切な2点

「正しいやり方」と、

「良い会社を選ぶこと」、

を教えられるコンサルタントになりたいと思い、

今は、悦子先生と一緒に根っこワーク協会を運営させていただいています。

 

 

バス停で亡くなられた女性にも、伝える方がいれば、復活できたと思います。

あなたの情報を待っている人がいます。

貴方の素敵なビジネスを、勇気をもってお伝えください。

救うべき人がいます。

ネットワークビジネスという素晴らし仕組みで、救われる方がいるのです。

 

今日も、良きチャレンジを!