▪️ストーリーは、忘れない。

🔶根っこワークワンポイント配信
20220813

▪️ストーリーは、忘れない。

ストーリーとは起承転結❣️
出会い、承り、変化を起こし、今に至る!という、つながりがあって●●のある出来事の組み合わせです。

前回投稿した●●の答えは、「意味」でした。

▪️ストーリーとは、
意味のある出来事の組み合せ。です。

ビジネスのフィールドにおいてのマイストーリーは、聞き手の心を動かし、新しい旅へのさそいであり、今までとは違う物の見方や、感じ方によって、聞き手に、提案する製品や、ビジネスに対して結果的に、行動へと駆り立てる、ビジネスツールなんです。

💓私のストーリー

私のビジネスパートナーはお母さん

30年前、新幹線が通っていない長野駅で母を見送りきたホームでの出来事。


「チャーちゃーん😹
「チャーちゃーん行かないで〜( ; ; )」と、いつもなら、ぐずらない2歳の直哉が、あまりに泣くので、車内で窓越しに手を振るお母さんまで、涙を流していました。

私もわからないけど、涙がでてしまいました。でもその涙、神様からのメッセージだったな!て思います。

「いっぱいお買い物してくれて、当直明けで疲れているだろうに、ありがとう、、、
あ〜親孝行の一つもできないで、申し訳ないなぁ」と涙が溢れてました。

母は、私が4歳の時から看護師として働いていて、その日も当直明けの時間を使って、長野の私の家に遊びにきてくれていました。
帰りのギリギリの時間まで、駅前の東急デパートで、自分では買えない、一切れ700円のお魚の切り身を2枚、お肉も買ってもらい、息子には、ミキハウスの服を買ってもらいました。

私は、したたかに口紅💄を買ってもらいたくて、お気に入りの化粧品売り場の前を、わざとゆっくり歩いてました。
母「口紅買ってあげようか」
私は、心の中で、作戦成功❣️
なんて思って、買ってもらいました。

再び駅のホーム、、、
列車が出発しても、わたしは
涙が止まりませんでした。

神様のメッセージだったんでしょう。
自分の心の深い井戸からのメッセージでもありました。

10年たっても、お母さんにしてもらうことしか考えられないんじゃない?

ずっとずっと、働き続けているお母さんに親孝行ができないのね?

そう、
「このままじゃいけない!」という
小さな覚悟はあの日に生まれました。

NBは、母が背中をおしてくれました。

「口紅くらい自分で買えるようになりなさいよ。100万も30万も取ってる人がいるそうだけど、悦子だって5000円くらい取れるんじゃないの」

専業主婦のわたしは
あきらめ上手に生きる方が幸せになれると思っていました。

夫や、子供達の未来の時間や、夢を描けても、自分の未来や、自分が人生の主人公にもなることなど、考えてもいませんでした。
そんな思いの始まりが、私のお家発信ビジネスの始まりでした。

直哉は3歳になり、次男が生まれた年からのスタートで、長野でご近所の方とビジネスを始め大きなグループができました。

その後、埼玉でも
北海道でも、引越し先で
数人のお友達から数万人のチームにひろがりました。

その内、お母さんのグループは1万人で、看護師の時には考えられないほどの経済的な豊かさもいただきました。

看護師を定年退職し、2人で九州のセミナーにゲストで呼ばれた日のホテルでの夕食

母が
「普通だったら、食べれないご馳走をありがとうね。
普通だったら、見れない景色を見せてもらえてありがたいよ。幸せだね。
悦子。親孝行してくれてありがとう」

814日が

母の一周忌です。
母と一緒にビシネスができたことは、私の人生の宝物です。

今のわたしは、50歳からの青春!
そして、
おうちビジネスでのお母さんを応援することが、仕事になっています。

🌹🌹🌹
スタンフォード大学の、ジェニファー・アーカー教授は、
ストーリーは、事実そのものより22倍記憶に残る!と言っています。

NBは、広告宣伝の仕事です。

時代の変化とともに、結果そのものを伝えていくストーリーで立ち止まっているのではありませんか?

根っこワーク協会のストーリーセミナーは、ビジネスでの結果の力の差を生み出すことができますよ〜😊